
第7次増資の「投資計画」発表 180億ドルで2000万人の命を救う
グローバルファンドの第7次増資準備会合がアフリカ5カ国共催で開催される機会に、各国および民間ドナーから資金を調達するための基本文書である投資計画(investment case)が発表されました。
グローバルファンドの第7次増資準備会合がアフリカ5カ国共催で開催される機会に、各国および民間ドナーから資金を調達するための基本文書である投資計画(investment case)が発表されました。
12月9日、グローバルファンドを支援する日・米・欧のグローバルファンド委員会(Friends of the Global Fund)は共同で、低・中所得国の保健分野で活動する市民社会団体(Community Based Organization、以下CSO)を招いたウェビナー「The Global Fund in the COVID-19 Era: Views from Local Civil Society(コロナ時代のグローバルファンド:現地の市民社会の視点)」を開催しました。
12月9日、グローバルファンドと世界保健機関(WHO)はエイズ、結核、マラリアにおける世界の不平等の状況を初めて体系的に評価した報告書を発表しました。
アフリカとアジアから市民社会の代表を招きウェビナーを開催します。是非ご視聴ください。(12月9日夜)
「国境なき感染症 私たちの物語」の第10号は、国連エイズ合同計画(UNAIDS)パキスタン・アフガニスタンの国事務所代表の竹本由紀さんです。
時事メディカルにグローバルファンドの國井修 戦略・投資・効果局長と外務省国際協力局の原圭一 参事官(地球規模課題担当)の対談記事が掲載されました。
「国境なき感染症 私たちの物語」の第8号は、APCASO(アプカソ)のジェフリー・アカバさん。ジェフリーさんは、東京2020オリンピック聖火リレーグループランナー「沖縄発グローバルファンド」の一員でもあります。
新型コロナとの闘いから将来のパンデミックへの備えに議論の関心が移行するなか、三大感染症のパンデミックとの闘いをなおざりにするべきではないと説いています。
エイズ40年、九州・沖縄サミット20年という節目の今年、6月8日〜10日にNYの国連本部にて国連HIV/エイズハイレベル会合がオンラインで開催されました。賛成多数で新たな政治宣言が採択されるとともに、新型コロナウイルスパンデミックの影響も含め、活発な議論が行われましたので、一部をご紹介します。
今月の新型コロナ現況レポートは、世界的に不足している医療用酸素や危機的状況に陥っているインドについても触れられています。
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