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ACT-Aが新型コロナ対応の資金需要を公表:グローバルファンドは3部門で主要プレーヤー
2月9日、ACTアクセラレーターの新たな資金需要が公表されました。ACT-A全体の目標額186億ドル、うち、グローバルファンドを通じた支援は検査・治療・保健システムの3部門で重要な役割を果たします。
2月9日、ACTアクセラレーターの新たな資金需要が公表されました。ACT-A全体の目標額186億ドル、うち、グローバルファンドを通じた支援は検査・治療・保健システムの3部門で重要な役割を果たします。
JCIE/USAのジェームス・ギャノン等による寄稿が、米外交専門誌に掲載されました。気候危機とパンデミックという地球規模の危機に対応するためには今年こそ多国間協力を推し進めるべきであり、そのためにはこれまでの多国間枠組みや国際機関の変遷の歴史から得た4つの教訓を活かすべきだと説いています。
12月11日から12日にかけて、イギリス・リバプールにおいて、本年2回目のG7外務・開発大臣会合が開催され、林外務大臣を含むG7各国の外相及びEU外務・安全保障上級代表が出席されました。
アフリカとアジアから市民社会の代表を招きウェビナーを開催します。是非ご視聴ください。(12月9日夜)
新型コロナ収束に向けた国際協働の枠組み「ACTアクセラレーター」の進捗状況や最新情報、課題などをまとめた『ACT-A WATCH』のご紹介です。
5月21日に開催されたグローバルヘルス・サミットにおけるグローバルファンドのサンズ事務局長の主要メッセージと、ACTアクセラレーターへの拠出の「公平な分担」についてまとめました。
今月の新型コロナ現況レポートは、世界的に不足している医療用酸素や危機的状況に陥っているインドについても触れられています。
5月6日、グローバルファンドは新型コロナの急拡大により深刻な酸素不足に直面しているインドに対し7500万ドルの支援を承認しました。
新型コロナと三大感染症の双方に関わる立場から、グローバルファンドのピーター・サンズ事務局長は、新型コロナとの闘いの課題と将来のグローバルヘルス危機への備えについて論じました。
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