
第7次増資の「投資計画」発表 180億ドルで2000万人の命を救う
グローバルファンドの第7次増資準備会合がアフリカ5カ国共催で開催される機会に、各国および民間ドナーから資金を調達するための基本文書である投資計画(investment case)が発表されました。
グローバルファンドの第7次増資準備会合がアフリカ5カ国共催で開催される機会に、各国および民間ドナーから資金を調達するための基本文書である投資計画(investment case)が発表されました。
時事メディカルにグローバルファンドの國井修 戦略・投資・効果局長と外務省国際協力局の原圭一 参事官(地球規模課題担当)の対談記事が掲載されました。
グローバルファンドと世界銀行は、ラオスのUHC達成を支援するために3,600万米ドルを共同投資すると発表しました。
新型コロナウイルスの迅速抗原検査キット1億2000万個が、ACTアクセラレーターのもとで低・中所得国用に提供されることになりました。グローバルファンドは初回の支援として5000万ドルを表明。
世界的な感染症の権威ファウチ博士が、米国フレンズ・オブ・ザ・ファイト主催のウェビナーに登壇しました。新型コロナウイルスが低・中所得国の三大感染症対策に及ぼす影響、これを押し留めるために有効な対応、また、これまでの感染症対策から学ぶべき点など、主な発言をまとめました。
国境なき医師団、NCGMでの途上国保健システム強化支援、WHO、セネガル保健省官房顧問など、国際保健の現場と上流それぞれから途上国医療に携わってきた永井真理さん(国際医療研究センター国際医療協力局 国際連携専門職、グローバルファンド技術評価委員)に現地医療のおもしろさや悩み、保健システム強化支援の内容、そしてグローバルファンドとの2度のかかわりについてお話を伺いました。
フランスのリヨンにて開催されたグローバルファンド第6次増資会合で、保健分野の国際機関としては前例のない140億2000万ドルが誓約されました。
第7回アフリカ開発会議(TICAD7)の初日の8月28日(水)にグローバルファンド日本委員会第28回議員タスクフォース・第23回アドバイザリーボード合同会合を開催しました。
グローバルファンド理事会議長のドナルド・カベルカ氏(元アフリカ開発銀行総裁)の寄稿が毎日新聞英字版に掲載されました。
アフリカ開発会議(TICAD 7)の機会に、インテラクティブな参加型イベント「スイッチポイント渋谷」を開催します。ぜひご参加ください!
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